A列車で行こう3D攻略 旅客列車

A列車で行こう3Dの「旅客列車」についての攻略情報です。 1963年に開発が可能になる「通勤形旅客列車」、1985年に開発が可能になる「一般形旅客列車」の2つを最大まで開発(運賃を除く)しておけば、シナリオのクリア条件達成に役立ちます。 特急系の旅客列車は、定員数が少ないので、利益も少なくなります。 なので、シナリオの攻略には不向きです。

各データの値は「初期値/最大値」となります。
初期型旅客列車(1955~)
運行費用 速度 定員数 編成
2828 低/中 114/159 5/7
運賃 加速 乗車率 耐久
79 低/普 150 低/普

最も古い年代から開発が可能な列車です。 開発を繰り返しても定員数、最大乗車率の値が低いので、利益も少ないです。 1963年以前のシナリオは「古びた煙突」と「循環する都市」だけなので、通勤形旅客列車を開発した方が効果的です。

特急形旅客列車(1958~)
運行費用 速度 定員数 編成
3393 中/高 62/86 7/7
運賃 加速 乗車率 耐久
118 普/普 120 低/普

定員数が少ないので、大きな利益は期待できません。 ただし、特急列車の中では最も利益を出せるので、開発する価値がそれなりにあります。

通勤形旅客列車(1963~)
運行費用 速度 定員数 編成
2262 低/中 140/196 5/7
運賃 加速 乗車率 耐久
59 低/普 200 普/高

1965年から開発できる近郊形旅客列車よりも定員数、最大乗車率が多いので、どの年代でも使える列車です。 ただし、そのためには開発が必要不可欠です。

近郊形旅客列車(1965~)
運行費用 速度 定員数 編成
2828 低/高 122/170 5/7
運賃 加速 乗車率 耐久
79 低/普 150 普/高

開発することで高速運転が可能になります。 1985年までは、高速運転が可能な列車の中で、最も利益を出せます。 なので、開発しておくとシナリオの攻略に役立ちます。

改良型特急列車(1972~)
運行費用 速度 定員数 編成
3393 中/高 48/67 7/7
運賃 加速 乗車率 耐久
118 普/高 120 普/高

最も古い年代で速度、加速性能の両方を「高」にできる特急列車です。 ただし、定員数が最も少ないので、利益も非常に少ないです。

一般形旅客列車(1985~)
運行費用 速度 定員数 編成
2262 中/高 152/212 7/7
運賃 加速 乗車率 耐久
59 普/高 200 普/高

1985年以降のシナリオでは、最も利益を出せる列車です。 開発することで速度、加速性能の両方を「高」にでき、定員数も多いので、オールマイティの活躍ができます。

高性能特急列車(2001~)
運行費用 速度 定員数 編成
3393 高/高 58/81 7/7
運賃 加速 乗車率 耐久
118 高/高 120 高/高

初期状態でも速度、加速性能、耐久性、最大編成が最高値の特急列車です。 定員数が少ないので、大きな利益は期待できません。 ですが、開発があまり必要ないので、使い勝手がいいと思います。

改良一般型旅客列車(2006~)
運行費用 速度 定員数 編成
2262 中/高 152/212 7/7
運賃 加速 乗車率 耐久
59 普/高 200 高/高

一般形旅客列車と同様に速度、加速性能、定員数、乗車率、編成、耐久性を最高値まで上げることが可能です。 なので、大きな利益を出せる列車です。 ただし、開発が可能になる年度が最も遅いので、シナリオで使う機会が殆どありません。

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