A列車で行こう3D攻略 鉄道の路線図を考える
A列車で行こう3Dの鉄道・バス・路面電車の「路線図」についての攻略情報です。 路線図を考える上での、簡単なポイントと注意点は、以下のようになります。
- 踏切があるとダイヤが大きく乱れる。(※1参照)
- 交差点が多いと渋滞になりやすい。(バス・路面電車のダイヤに影響)
- 簡易バス亭は状態になりやすい。(バス・路面電車のダイヤに影響)
- 駐車タイプのバス亭(簡易ではない)を設置しないと、バスが24時間運行になってしまう。
- 隣町は列車・バスを無制限に停車できる。(車庫の代わりに利用できる)
- 線路・道路(路面軌道)を環状線にすると、ダイヤを組みやすい。
全ての交通機関、少し無理矢理にでも線路と道路(路面軌道)を環状線にしてしまうのが、ダイヤを組みやすいので効果的です。 鉄道とバスは、両端を隣町に接続するのも効果的です。
上画像は、基本となる初心者の向きの鉄道路線図の例です。(隣町との接続は切り替えが必要) この2つの路線図は、利用者数を増やしやすく、ダイヤも組みやすいです。 最終的に複数の路線を接続して、下画像のような大規模な路線図をつくることができれば、多くの利用者数を見込めます。 ただし、1周に8時間以上かかる長距離の路線にしてしまうと、ダイヤを組みにくくなります。 とくに、上画像(右)のように、両端を隣町に接続する場合は、1周の時間が長くなるので注意して下さい。
上画像は、車庫を利用する場合の路線図です。 営業時間が終わったら、各列車が車庫に戻るように、ダイヤを設定する必要ががあります。 利点は、列車の劣化を遅らせることができることと、営業時間外は線路が空くので、貨物列車を運行させやすいことです。 また、土日、祝日などに、列車の本数を減らすこともできます。
上画像は、ポイントの切替が必要な路線図です。 ダイヤを設定しないと、切り替えポイントで衝突が起き、列車が緊急停止する可能性があります。 なので、営業時間の設定のみでは、運行が難しいです。 利点は、両端となる駅が、1ホームで運行可能なことです。 この1ホームの利点を活かせば、駅の利用者数を最大限に増やすことができます。
上画像の環状線の路線図は、左右どちらかしか回れません。 環状線は、内回りと外回りが、それぞれ逆回りになるように列車を配置するだけで、利用者数が倍近く増えます。 なので、線路が1本しかない環状線は、あまりおすすめできません。
上画像の路線図は、ダイヤが組みやすく、高架駅などの場合は、ホーム数が多いほど周辺へのプラス効果が大きくなるので、それなりに利点はあります。 ですが、切り替えポイントをつくり、ダイヤを設定すれば、線路2本(ホーム数2)で運行できます。 また、線路は周辺にマイナス効果しかないので、無駄に増やすのはおすすめできません。