A列車で行こう3D攻略 踏切と交差点のマイナス要素
踏切はマイナス要素のみ
全ての交通機関に最も悪影響となるのが「踏切」です。 踏切が1つあるだけで、ダイヤが大きく乱れ、最悪の場合は緊急停止が多発します。 とくに上画像のように、駅周辺に踏切がある場合は要注意です。
上画像のように道路を勾配にすれば、踏切を回避できます。 路面軌道の場合は勾配ができないので、下画像のように高架線路の下へ道路を通すのが効果的です。
また、踏切は渋滞の原因にもなります。 なので、上記のような方法で、できるだけ踏切をつくらないようにすることが、各交通機関を正常に運行するための秘訣です。
交差点は渋滞の原因
交差点は、渋滞が発生する確率が高めます。 渋滞が発生すると、バス、トラック、路面電車のダイヤが乱れ、最悪の場合、周辺の子会社の売上にも影響します。 ですが、交差点や踏切がなくても、道路関連の交通機関はダイヤが乱れやすいです。 なので、交差点を全くつくらないようにする必要はないと思います。(自由度もなくなってしまうので) ただし、交差点の影響で、大規模な渋滞が発生した場合は、何かしらの打開策を考える必要があります。
- 道路を勾配にして交差点を回避する。
- 迂回路をつくり渋滞を緩和させる。
など、踏切よりも改善させやすいので、色々試してみて下さい。 また、交差点が全くない道路でも、大渋滞が発生する場合があります。(隣町と接続している場合に起こりやすい) その場合は、交差点をつくり、別の道路と接続した方が、渋滞を緩和できると思います。