A列車で行こう3D攻略 火力発電所(工業系子会社)
A列車で行こう3Dの工業系子会社「火力発電所」についての攻略情報です。 売却可能な子会社の中で、建物価格が飛び抜けて高いです。 なので、工業比率に最も大きな影響があります。 ただし、工業系で最も大きな利益を出せますが、利益率が低く、高額な建物価格を回収するには時間がかかります。 同じ石炭を消費する製鉄所と比べると、あらゆる面で使い勝手の悪い子会社だと思います。
火力発電所
サイズ | 必要人員 | 建設日数 | 生産資源 | 建物価格(1955年~2014年) |
3×3 | 100 | 36 | なし | 7920000 |
運営費 | 必要資材 | 乗客需要 | 消費資源 | 制限区域 |
7920 | 216 | 大 | 石炭(20個/日) | 商業・住居・市街化調整 |
工業系では最も大きな利益を出せますが、利益率が低く、高額な建物価格に見合った利益を出すのが難しい子会社です。 そもそも、利益を出すこと自体が難しいので、そのリスクを負ってまで、自己所有する価値があるかが微妙です。 ただし、工業比率のみを考えた場合、製油所B、資材工場Cなどを多数建設するよりも、火力発電所で一気に比率を上げた方が効率的です。 また、建物価格が高額なので、工業の助成金がある場所への建設が非常に効果的です。 火力発電所の詳細と注意事項は、以下のようになります。
- 工業系で最も大きな利益を出せる子会社。(利益率は低い)
- [X]売り出しによる売却で、最も大きな利益を出せる子会社。
- 工業比率を上げる効果が最も大きい。
- [Y]売却可能な子会社の中で、最も建物価格が高い。
- 景気と社員状況が、売上に大きく影響する。
- 工業の助成金がある場所への建設が効果的。
- 目安とする年間損益は、建物価格の約5~30%。
- 石炭を消費する。
- 売上を増やすには、石炭の供給が必要不可欠。
- 商業比率、住宅比率に比べ、工業比率が極端に高い状態だと利益を出しにくい。
- 赤字の場合は、経営方針を「経費削減」にすることで損失を減らせる。
- 価格と稼働率を上げるには、貨物駅の駅舎、トラック駐車場、物流センターとの隣接が効果的。
- 資源を消費する子会社なので、シナリオを長く続ける場合は注意。(詳しくは上※1参照)
[Y]なので、価格と稼働率を上げれば[X]になります。 ただし、建物価格が高額なので、売却先が決まるまでに時間がかかります。 さらに、赤字の場合は、それまでに大きな損失を出す可能性があります。 なので、売り出しで最も大きな利益を出せる子会社ですが、リスクが高く、売り出し向きではありません。
火力発電所の相乗効果
貨物駅(駅舎) | 物流センター | 石炭サイロ | 2車線道路 |
道路(1車線) | トラック駐車場 | 炭鉱 | 製油所B |
製油所A | 資材工場C | 海 | 工業系(小以下) |
空港 | 旅客駅 | 電停 | バス亭 |
住宅系 | 商業系 | 娯楽系 | 線路 |