A列車で行こう3D攻略 資源を生産・消費する子会社について
A列車で行こう3Dの資源は、資材、木材、石油、石炭、農産、水産の全6種類となります。 その6種類の資源を生産・消費する子会社についての攻略情報です。
子会社名 | 系統 | 生産資源 | 稼働率100%時の1日最大生産数 |
農業組合所 | 公共 | 農産 | 10※1 |
漁港 | 公共 | 水産 | 10※1 |
伐採所 | 林業 | 木材 | 4※2 |
資材工場A | 工業 | 資材 | 4 |
資材工場B | 工業 | 資材 | 8.3 |
資材工場C | 工業 | 資材 | 16.6 |
油井 | 工業 | 石油 | 10※2 |
炭鉱 | 工業 | 石炭 | 10※2 |
※1季節によって最大生産数が変化する。
※210マス以内の資源が少なくなると生産数が低下する。
子会社名 | 系統 | 消費資源 | 稼働率100%時の1日最大消費数 |
卸売市場 | 公共 | 農産・水産 | 20 |
物流センター | 運輸 | 農産・水産 | 4 |
スーパーA | 商業 | 農産・水産 | 0.5 |
スーパーB | 商業 | 農産・水産 | 1 |
ホームセンター | 商業 | 資材 | 1 |
水族館 | 娯楽 | 水産 | 1 |
レジャー牧場 | 娯楽 | 農産 | 0.5 |
製鉄所 | 工業 | 石炭 | 8.3 |
火力発電所 | 工業 | 石炭 | 20 |
製材所 | 工業 | 木材 | 2 |
製油所A | 工業 | 石油 | 4 |
製油所B | 工業 | 石油 | 8.3 |
資源を生産・消費する子会社は、以下のような特徴があります。
- 資源を消費する子会社は、資源の供給が最も重要。
- 資源を生産する子会社は、その資源を消費する施設が必要。
- 資源を生産する子会社は、資源貯蔵庫に資源を生産することで売上が発生する。
- 資源を生産する子会社は、生産資源が余ると売上が落ちる。(最悪の場合は赤字になる)
- 資源の消費は、資源を生産した子会社の売上には影響しない。(間接的に影響する)
- 資源の需要と供給のバランスが重要。
- 社員状況が悪い状態でも安定した利益を出せる。(火力発電所・製油所を除く)※3
- 社員状況が良い状態の方が利益が増える。※3
- 資源の取引価格に注意が必要。※4
- 材木、石油、石炭は生産数に限りがある。
- 建設できる数に上限がある。※5
※3「社員状況 A列車で行こう3D攻略」参照。
※4「取引価格 A列車で行こう3D攻略」参照。
※5下記の「資源を生産・消費する子会社の上限数」参照。
利益を増やすのに最も重要なのは「資源の需要と供給のバランス」だと思います。 生産数(供給数)が消費数を上回ると資源が余り、資源を生産する子会社にとって悪影響となります。 逆に消費数が生産数(供給数)を上回ると、資源を消費する子会社の売上が減り、稼働率低下の原因となります。 なので、「生産数(供給数)=消費数」が、利益を増やすのに最も効果の高い状態となります。 ですが、これは難しいです。 なので、生産数(供給数)と消費数の差が、1週間で「2」以下なら、許容範囲内だと考えていいと思います。
資源を生産・消費する子会社は、建設できる数に上限があります。 例えば、スーパー、ホームセンターなどを多数建設してしまうと、上限数に達して、新たな資材工場を建設できない場合があります。 なので、シナリオをクリア条件達成後も継続する場合は、建設数に注意が必要です。(コンストラクションモードも同様) また、資材工場A、資材工場B、製油所A、レジャー牧場などは、NPCも建設します。 とくに工業比率が低いと資材工場、製油所を多数建設する傾向があります。 なので、建設数が上限に達しないように、産業比率やNPCの動向にも気を配る必要があります。
資源を生産・消費する子会社にとって、取引価格は重要です。 取引価格を確認せずに、資源の生産、供給、輸入・輸出などを繰り返していると、子会社は黒字、資源関連損益は赤字、結果的に赤字といった状態になっている可能性があります。 なので、このような状態にならないように、取引価格には注意して下さい。 また、資源を隣町または海外へ輸出している場合は、取引価格の変動が大きいので、とくに注意が必要です。 取引価格については「取引価格 A列車で行こう3D攻略」も参考にして下さい。