A列車で行こう3D攻略 子会社の建設場所と稼働率について

A列車で行こう3Dの「子会社の建設場所と稼働率」についての攻略情報です。 建設場所や建設する順番によって、子会社の稼働率が大きく低下することがあります。 稼働率が低下すると、利益を出すことが難しく、売却価格も大きく下がります。 なので、子会社の建設時には、以下のことに注意して下さい。

  • A]同名の子会社が近くにあると稼働率が大きく低下する。(建物価格が高いほど影響大)
  • B]同名の子会社でも種類が違う場合は稼働率に影響しない。
  • C]建設する順番によって稼働率が低下することがある。
  • D]隣接する施設との相乗効果で稼働率が上がる。

A]は「遊園地B」と「遊園地B」、「超高層マンションA」と「超高層マンションA」などといった場合に該当します。 ただし、全ての子会社がこれに該当するわけではありません。 資材工場やマンションA~Fなど、影響が出にくい子会社もあります。 ですが、その場合も、他の隣接する施設、道路、交通機関などのプラス効果が、マイナス効果を上回っているだけです。 なので、基本的には同名の子会社は、できるだけ離して建設する必要があると考えて下さい。
B]は「遊園地B」と「遊園地A」、「中層ビルA」と「中層ビルB」などといった場合に該当します。 稼働率が大きく低下することはありませんが、プラス効果がないと稼働率は上がりません。
C]は下記の「稼働率を低下させない配置」と「建設する順番による稼働率の変化」をお読み下さい。
D]の相乗効果については、下記のページと各子会社の個別ページを参考にして下さい。

稼働率を低下させない配置
稼働率を低下させない配置 A列車で行こう3D攻略

上画像は高架駅に中層ビルを隣接した配置例です。 左が良い例、右が悪い例となります。 右は同名の子会社の間隔が近すぎるので、稼働率が大きく低下する危険があります。 左は同名の子会社がLとKのみで、間隔が離れているので、稼働率が低下することはありません。 また、左の場合でも、下記の「建設する順番による稼働率の変化」を意識することで、稼働率が低下しない可能性もあります。

建設する順番による稼働率の変化
建設する順番による稼働率 A列車で行こう3D攻略

上画像のようにマンションF・E・D・Hを建設する場合、建設する順番によって、稼働率が大きく変化する場合があります。 以下が建設する順番の良い例と悪い例です。

  • 良い例=H→D→E→D→F→H→D→E→D→F
  • 悪い例=H→H→H→D→D→D→E→E→F→F

同名(同種類)の子会社を連続して建設すると、稼働率が低下する可能性があります。 なので、異なる種類と交互に建設するのが効果的です。 また、どんなに距離が離れている子会社でも、同名(同種類)を連続して建設すると、稼働率が低下することがあるので注意して下さい。

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