A列車で行こう3D攻略 空港の年間損益を再優先に考えた子会社の効果的な配置例

A列車で行こう3Dの「空港の年間損益を再優先に考えた」子会社の効果的な配置例です。 莫大な資金が必要になる配置例ですが、建設スペースさえ確保できれば、シナリオでも十分活用できます。 ただし、建設スペースの都合上、配置可能なシナリオは限られます。 株式公開後に銀行から融資を受ければ、建設に必要な資金は調達できます。 また、空港の向きは変更できないので注意して下さい。

配置例の概要と注意事項 A列車で行こう3D攻略
空港損益優先・パターンA
空港の年間損益を再優先に考えた子会社の効果的な配置例A A列車で行こう3D攻略
該当する概要と注意事項(最上部画像参照)
A B C D E F G H I J K
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空港の年間損益を再優先に考えた配置例です。 配置する全子会社と地下駅C×6の建設で、莫大な資金が必要になります。 ですが、完成してしまえば、景気の悪い年でも、鉄道損益+子会社損益が年間3000億以上になります。 なので、完成後は資金を一切気にする必要がなくなります。 また、子会社損益を増やすには、路面電車とバスの運行が必要不可欠です。 パターンAの詳細と注意事項は、以下のようになります。

  • 2002年以降に建設可能な「鉄道損益+子会社損益が年間3000億以上」になる配置例。
  • 子会社損益(空港+交通機関周辺の子会社)、鉄道損益(地下駅C+旅客列車)、道路損益(バス)、路面損益を増やすのに有効な配置。
  • 空港は路面電車とバスの運行のみでも、年間損益が建物価格の80%以上になる。
  • 空港中央の建物側が下になる。(空港の向きは変更できないので注意)
  • 空港を含めた全子会社、地下駅の建設に莫大な資金が必要になるが、完成後1年で全額回収可能。
  • サイズ1×1の「ホ」=ホテルA、「駐」=タワー駐車場、サイズ2×2の「ホB」=ホテルB、「ホC」=ホテルCとなる。
  • 駅×6は全て地下駅C。
  • 地下駅C×6をマイナス2F(地下2F)、ホーム数6、7マス、駅舎を空港側で建設。
  • 「縦6×横5」と「縦6×横48」の地下駅Cは、スタジアムBと隣接するように超高層ビルBと結合。
  • 駅舎を左サイドの地下駅C×2は右、右サイドの地下駅C×2は左、中央の地下駅C×2は中央にする。(駅と駅の間隔を広げるため)
  • 資材置場は空港の地下に建設。(空港の地下2Fに地下街が発展する)
  • 地下駅C×6の1番線、2番線を環状線で接続して、旅客列車(7両編成)を右回り4本、左回り4本で配置する。(地下駅C×6が大きな黒字になる)
  • 縦18~23×横1~4・49~52は、スペースに余裕がある場合にのみ建設。
  • 簡易バス亭は内側、電停は両側で建設。
  • バスは内側、路面電車は両側を走らせる。
空港損益優先・パターンB
空港の年間損益を再優先に考えた子会社の効果的な配置例B A列車で行こう3D攻略
該当する概要と注意事項(最上部画像参照)
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パターンAを少し古い年代にした配置例です。 空港は、損益の大きい子会社が少ない古い年代では、最も建設する価値の高い子会社だと思います。 ですが、空港の建物側の中央部は、他とは比べ物にならないほどプラス効果が大きい場所なので、古い年代で建設できる子会社には少し勿体無い気がします。 なので、空港のプラス効果を最大限に活かすならば、超高層ビルが建設可能になる、79年以降に建設するのが効果的です。 パターンBの詳細と注意事項は、以下のようになります。

  • 1972年以降に建設可能な「空港の年間損益を最優先に考えた」配置例。
  • 子会社損益(空港+交通機関周辺の子会社)、鉄道損益(地下駅B+旅客列車)、道路損益(バス)、路面損益を増やすのに有効な配置。
  • 建設を開始する年代によって子会社、地下駅を変更する。(変更箇所は下記参照)
  • 空港は路面電車とバスの運行のみでも、年間損益が建物価格の80%以上になる。
  • 空港中央の建物側が下になる。(空港の向きは変更できないので注意)
  • 空港を含めた全子会社、地下駅の建設に莫大な資金が必要になるが、完成後1年で全額回収可能。
  • サイズ1×1の「駐」=タワー駐車場、サイズ2×2の「タA」=タワーAとなる。
  • 駅×6は全て地下駅B。
  • 地下駅B×6をマイナス2F(地下2F)、ホーム数6、7マス、駅舎を空港側で建設。
  • 駅舎を左サイドの地下駅B×2は右、右サイドの地下駅B×2は左、中央の地下駅B×2は中央にする。(駅と駅の間隔を広げるため)
  • 資材置場は空港の地下に建設。(空港地下2Fに地下街が発展する)
  • 地下駅B×6の1番線、2番線を環状線で接続して、旅客列車(7両編成)を右回り4本、左回り4本で配置する。(地下駅B×6が大きな黒字になる)
  • 簡易バス亭は内側、電停は両側で建設。
  • バスは内側、路面電車は両側を走らせる。
年代によって変更する子会社と地下駅
初期配置子会社 時期 変更後の子会社
マンションF 75 マンションE
タワーB(縦15~17) 79 超高層ビルC
中層ビルD~L(縦14~16×横21~23) 79 超高層ビルB
地下駅B 85 地下駅C
歌舞伎劇場(縦14~16/計2ヶ所) 86 展示場(下)+遊園地A(上)
タワーA 86 ホテルB
中層ビルC~K(縦3~5×横28~30) 86 植物園
歌舞伎劇場(縦4~6) 89 水族館
タワーB(縦4~6/計2ヶ所) 89 水族館
映画館A(縦14/計2ヶ所) 90 スポーツ施設+ホテルA
映画館A+タワー駐車場+中層ビルH 90 ホテルC

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