A列車で行こう3D攻略 子会社の効果的な配置例について
効果的な配置例は、建設する子会社の「価格」と「稼働率」を最優先に考えた配置例です。 A列車で行こう3Dの各シナリオ、コンストラクションモードで、子会社を建設する時の参考にして下さい。 また、あくまでも「例」なので、この配置例を参考に自分なりの配置を考えるようにして下さい。
- 年間損益を重視した子会社の効果的な配置例(大規模) A列車で行こう3D攻略
- 鉄道損益を重視した子会社の効果的な配置例(小~中規模) A列車で行こう3D攻略
- 資材生産と市街地を融合させた子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
- 空港の年間損益を再優先に考えた子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
- 商業比率を優先した子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
- 住宅比率・人口増加を優先した子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
- 娯楽比率を優先した子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
- 工業比率と資金稼ぎを優先した子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
- 周辺の発展を促す子会社の効果的な配置例 A列車で行こう3D攻略
配置する子会社が赤字の場合でも、必ず「売り出し」で利益を出せる配置をしています。 「いばらの道」は、赤字の子会社を売り出しにした場合、売却先が決まる可能性が非常に低いです。 なので、「標準」と「やさしい」に限り有効な配置例となります。
- 配置場所の全ての土地を買収。
- 駅と線路を建設。
- 橋脚の位置を調節。
- 道路と路面軌道を建設。
- 電停、バス亭を建設。
- 子会社を建設。
必ずこの順番で建設して下さい。 各配置例は、2車線道路で囲む配置を基本としています。 2車線道路の内側は地価が高騰します。 なので、最初に土地を買収しておかないと大損します。 また、線路も必ず先に少し長めに敷いて下さい。(高架下の施設建設後だと橋脚の調節ができないため)
利益の大きい子会社のみを所有して下さい。 残りの子会社は全て「売り出し」にして下さい。 交通機関周辺の子会社が、利益が大きくなりやすいと思います。 旅客列車、バス、路面電車を運行することで、徐々に利益が増える子会社もあります。
周辺の子会社が完成していないと、売り出し価格が下がります。 なので、売り出しは、配置する全子会社の建設完了後にして下さい。
各配置例の子会社、駅、道路、路面軌道などの建設費用は、配置する全子会社完成後、3ヶ月~1年で回収可能です。 その他に子会社損益、固定資産売却益で大きな利益が出るので、短期間で資金を大きく増やせます。
子会社の価格を上げるためだけに、配置している電停、バス亭もあります。 なので、売り出し中の全子会社の売却先確定後は、必要のない電停、バス亭を撤去して下さい。 ただし、所有している子会社の売上に影響する場合もあるので、必要のないものだけ撤去して下さい。
同名の子会社を連続して建設すると、価格と稼働率が大きく下がる場合があります。 なので、離れた場所であっても、同名の子会社を連続して建設しないで下さい。 詳しくは「子会社の建設場所と稼働率 A列車で行こう3D攻略」を参考にして下さい。
工業系を建設しない配置例は、マイナス効果となる工業系周辺への配置をできるだけ避けて下さい。 とくに住宅系はマイナス効果が大きいので注意して下さい。
各配置例にかかる費用は、以下の方法で調達して下さい。
- [X]株式公開後→銀行から融資。
- [Z]銀行から融資→規模の小さい配置例を実行→売り出しで資金を増やす。
[X]は株式公開まで最低でも2年必要なので、1年目から実行することはできません。 ですが、一気に資金を増やせるので、空港などの大規模な配置例も可能になります。 [Z]は1年目から実行可能です。 「小規模な配置例実行→売り出し」を繰り返せば、2年目の夏頃には大規模な配置例も可能になります。