A列車で行こう3D攻略 娯楽系子会社について

A列車で行こう3Dの「娯楽系子会社の基本情報とポイント」をまとめたものです。 A列車で行こう3Dの娯楽系子会社は、以下のような特徴があります。

  • 旅客駅、バス亭、電停の周辺に建設することで、売上が大きく増える。
  • 旅客駅の周辺に建設することで、土日、祝日の駅の利用者数が増える。
  • 商業系との相性(相乗効果)が非常によい。
  • 景気が売上に影響する。
  • 社員状況が売上に影響する。(※1参照)
  • 商業、住宅、娯楽、工業の主要4系統の中で、最も比率を上げにくい。
  • サイズの大きい子会社が多いので、相乗効果を高めやすい。

交通機関周辺への建設で比較的簡単に利益を出せる」系統です。 とくに70年代後半以降から建設が可能になる娯楽系子会社は、利益率が高く、建設費用の約50%~120%以上の年間損益を出せます。 なので、自己所有する価値の高い系統だと思います。 また、通常は住宅系、商業系より比率が低くなります。 なので、どの年代でも利益を出しやすい系統です。

娯楽比率について

A列車で行こう3Dの商業、住宅、工業、娯楽の主要4系統の中で、最も比率を上げにくいのが「娯楽」です。 理由は、娯楽系の相乗効果を高めたい場合、商業系と隣接させるのが最も効果的です。 それを考えて建設すると、商業比率が娯楽比率を上回るのが必然だからです。 なので、娯楽比率は、シナリオのクリア条件になっている場合を除き、20~50%前後をキープしておけば支障がありません。 また、ミニゴルフ場、ゴルフ練習場、レジャー牧場、キャンプ場、植物園、水族館、遊園地Bなどは、A列車で行こう3Dの中で面積の大きい子会社です。 ですが、建設費用を面積で割った場合、1マスあたりの値が低いです。 なので、娯楽比率を上げるのに有効な子会社ではありません。

娯楽系の相乗効果について

商業系との相性が非常によい系統です。 とくにホテルは、乗客需要が「中」以上の娯楽系と相性がよく、両子会社にプラス影響があります。 駐車場B、タワー駐車場も、相乗効果はあまり高くありませんが、近くに建設することで互いの利益が増えます。 また、最も相乗効果が高いのは「空港(建物側)」の中央となります。 その他は「乗客需要と建設費用が同等の商業系と隣接」させれば、互いの相乗効果がプラスになると考えていいと思います。 ただし、自然の多い郊外向けの子会社は、これに該当しません。 なお、相乗効果を考えた、娯楽系の効果的な建設場所は、以下の「効果的な配置例」を参考にして下さい。

スタジアムAと遊園地Bで儲ける

スタジアムA、遊園地Bは4×4と面積が大きいので、多くの施設と隣接できます。 なので、相乗効果を高めるのが簡単で、価値(売り出し価格)を上げやすい子会社です。 とくに遊園地Bは、売り出し価格が建設費用の2~4倍以上になるので、シナリオの資金稼ぎに役立ちます。

土日と祝日の駅の利用者数について

土日、祝日の駅の利用者数は、駅周辺の娯楽系子会社が影響します。 駅周辺に娯楽系子会社が多数あると、平日よりも利用者数が増える場合もあります。 逆に駅周辺に娯楽系子会社が全くないと、平日に比べて土日、祝日の利用者数は極端に減ります。

NPCが遊園地Aと植物園を乱立する理由

NPCは、比率の低い系統の、安価な子会社を建設する傾向があります。 上にも書きましたが、通常は商業、住宅よりも娯楽の比率は低くなります。 なので、NPCはスポーツ施設、ボウリング場、ゲームセンター、遊園地A、植物園などの、安価な娯楽系子会社を建設することが多くなります。

A列車で行こう3D攻略

子会社

娯楽系子会社について