A列車で行こう3D攻略 娯楽比率を優先した子会社の効果的な配置例
A列車で行こう3Dの「娯楽比率を優先した」子会社の効果的な配置例です。 ホテルが3種類以上建設可能になる90年代までは、中層ビルで娯楽系子会社の価格と稼働率を上げるのが効果的です。 また、古い年代から建設可能なタワーB、歌舞伎劇場、スタジアムAは、スタジアムB、水族館、植物園、科学館などと比べると利益率が低いです。 なので、この3つの娯楽系子会社は、売り出しを推奨します。
注必ず先に「子会社の効果的な配置例について A列車で行こう3D攻略」をお読み下さい。
娯楽比率優先・パターンA
該当する概要と注意事項(最上部画像参照)
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ |
娯楽比率を優先した配置例です。 駅ビルC、電停、バス亭周辺の娯楽系子会社は、建物価格の50%以上の年間損益が見込めます。 子会社損益、道路損益、路面損益を増やしたい場合は、バスと路面電車の本数を増やして下さい。 また、娯楽系との相乗効果が高い「ホテル」を多数配置していますが、ホテルは景気が悪いと売上が大きく減少する子会社です。 なので、景気が悪い年の場合は、売り出しを検討して下さい。 パターンAの詳細と注意事項は、以下のようになります。
- 2002年以降に建設可能な「娯楽比率を優先」した大規模な配置例。
- 子会社損益、道路損益、路面損益を増やすのに有効な配置。
- サイズ1×1の「ホ」=ホテルA、「駐」=タワー駐車場、サイズ2×2の「スB」=スーパーB、「ホB」=ホテルB、「ホC」=ホテルC、「ホセ」=ホームセンター、「ボウ」=ボウリング場、「ゲセ」=ゲームセンター、「スポ」=スポーツショップ、「ドラ」=ドラッグストア、サイズ2×3の「プル」=プールとなる。
- 1日に「水産3+農産2+資材1」を供給することで、スーパーB、水族館、ホームセンターの売上が大きくアップする。
- 路面電車とバスの運行のみでも、子会社の売上が増える。(電停・バス亭の周辺子会社)
- 資材置場は縦7~10×横9~18、縦18~19×横9~18の地下に建設。
- 駅ビルCを+2F(高架)以上、ホーム数4以上、7マスで建設。
- ホーム数を増やす場合は、農産倉庫、水産倉庫を供給範囲内になるように配置する。
- 簡易バス亭は内側、電停は両側で建設。
- バスは内側、路面電車は両側を走らせる。
娯楽比率優先・パターンB
該当する概要と注意事項(最上部画像参照)
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ |
パターンAを古い年代にして、規模を少し縮小させた配置例です。 配置例(左)は、利益率の低い子会社が多いです。 なので、資金を増やしたい場合は、全子会社を売り出しにして下さい。(配置する全子会社建設後) パターンBの詳細と注意事項は、以下のようになります。
- 「娯楽比率を優先」した中規模な配置例。
- 建設可能時期は、各配置画像の左上に記載。(2002年以降はパターンAを推奨)
- サイズ1×1の「ス」=スポーツ施設、サイズ2×2の「タA」=タワーA、「ホB」=ホテルB、「ホC」=ホテルC、「デD」=デパートD、「ボウ」=ボウリング場、「ゲセ」=ゲームセンターとなる。
- 路面電車とバスの運行のみでも、子会社の売上が増える。(電停・バス亭の周辺子会社)
- 資材置場は縦9~20の2車線道路の地下に建設。
- 駅ビルを+1F(高架)以上、ホーム数4以上、7マスで建設。
- 簡易バス亭は内側、電停は両側で建設。
- バスは内側、路面電車は両側を走らせる。
娯楽比率優先・パターンC
該当する概要と注意事項(最上部画像参照)
A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K |
○ | - | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
娯楽比率を優先した、旅客駅を建設しない配置例です。 娯楽比率を一気に上げたい場合に効果的です。 売り出しによる利益が、そこそこ大きい配置なので、シナリオの資金稼ぎに役立ちます。 パターンCの詳細と注意事項は、以下のようになります。
- 「旅客駅を建設しない娯楽比率を優先」した配置例。
- 建設可能時期は、各配置画像の左上に記載。
- シナリオの資金稼ぎに効果的な配置。
- 配置例(上)を90年代に建設する場合は、歌舞伎劇場を「展示場+中層ビルA・B・C」に変更する。
- サイズ1×1の「ホ」=ホテルA、サイズ2×2の「タA」=タワーA、「ホC」=ホテルCとなる。
- 資材置場は2車線道路の地下に建設。
- 電停は両側で建設。
- 売り出し目的なので、バス、路面電車を走らせる必要はない。(バス亭・電停の建設は必要)