A列車で行こう3D攻略 新幹線について
A列車で行こう3Dの新幹線開通に関連する攻略情報です。 新幹線の開通には、事業プラン「新幹線誘致」を実行する必要があります。 プラン実行にかかる費用は、2000年代を基準とすると約1000億円になります。 また、プラン実行と同時に新幹線駅の建設場所を指定する必要があります。 建設できる場所は、接続される隣町までの線路上に障害物がないことが条件になります。
- 1964年10月1日以降。
- シナリオ開始から3年が経過している。(コンストラクションモードも同様)
- 事業プラン「新幹線誘致」を実行すると運輸比率が大幅に上がる。
- 新幹線を開通するだけでは利益は出ない。(必ず赤字になる)
- 新幹線駅の建設には、1日2個の資材が180日間必要になる。
- 開通までに約1年かかる。
- 接続する隣町の規模が大きいほど、新幹線が1日停車する本数が増加するので、結果的に新幹線駅の利用者数に影響する。
- 新幹線駅は+1Fで7マスの高架駅になる。
- 新幹線駅周辺の地価は大幅に上昇する。
- 新幹線ホームだけでは、駅周辺の発展はしない。
- 新幹線駅のホーム数を増やし、既存の路線を乗り入りさせると周囲が発展するようになる。
- 新幹線駅は新幹線2本+その他6本の合計8本までホームを増やすことが可能なので、1日の利用者数を最も多くできる駅になる。
- 新幹線駅の建設完了後、新幹線線路の両端が隣町まで届くと開通となる。
隣町の規模は「レポート」→「取引価格表」で確認できます。 隣町の規模が両方とも小都市だと効果が低いので、片方は大都市と接続すると効果的です。 また、開通までには約1年かかるので、その間に駅周辺の開発をして、なるべく多くの既存の路線と接続しておきましょう。 ただし、新幹線の線路上となる場所には、施設が建設されないように注意して下さい。
- 事業プラン「新幹線誘致」を実行して、新幹線駅の建設場所を決める。
- 1日2個の資材を新幹線駅に供給すると、180日後に新幹線駅が稼働する。
- 新幹線駅が稼働後、両側に1日1マスずつ自動的に新幹線線路が建設されていく。
- 新幹線線路が両側の隣町まで達すると、新幹線が開通する。
「新幹線駅の建設」→「新幹線線路の建設」の順で進行していきます。 新幹線駅の稼働までに最低でも180日が必要になるので、開通までには約1年かかります。 注意点は、新幹線駅が稼働後に自動的に建設される、新幹線線路上に障害物があると進行がストップしてしまいます。 なので、新幹線が開通するまでは、新幹線線路上周辺の開発は控えた方がいいと思います。
上にも書きましたが、新幹線を開通するだけでは赤字になります。 なので、すぐに利益を出したい場合は、あらかじめ建設場所を決めておき周囲を開発しておくか、周囲が発展している既存の駅と置き換えるなどの工夫が必要です。 駅周辺の開発は開通までに約1年の期間があるので、プラン実行後から取り掛かっても十分間に合います。 また、ホーム数の利点を活かすためにも、ホーム数は最大の8にするのが最も効果的です。 上記を含めて、利益を出す(新幹線を最大限に活かす)ポイントを簡単にまとめると以下のようになります。
- 開通までには約1年かかるので、その間に駅周辺を開発しておく。
- 新幹線駅とサイズが同じの、周囲が発展している高架駅(階層が+1・7マス)と置き換える。
- 新幹線駅に既存の路線をできるだけ多く乗り入れさせる。
- ホーム数の利点を活かすため、ホーム数は最大の8にする。
- 新幹線駅は相乗効果が高いので、駅から4~10マス以内は建設費用が高額なスタジアム、超高層ビルなどを優先して建設する。
- 新幹線駅を空港の中央部分に隣接させる。
空港については、最も利用者数が増やせる新幹線駅と隣接させることで、年間で1000億以上の利益を出すことができます。 ただし、新幹線駅+空港周辺の発展、既存路線の乗り入れも必要です。 費用が数千億かかりますが、プラン実行と空港建設を同時進行する方法も検討する価値があると思います。